さんのぜ日和

シリコンバレーで暮らすぼっち主婦のゆるゆるライフ♪

学校でボランティア

英語を使ってボランティア!

 

日本にいたころから

もし専業主婦になったら

空いた時間を使って

語学の勉強を兼ねて

英語でボランティアをしたい

と思っていました

 

渡米して子供たちが

学校に通うようになって

保護者としてアメリカの学校で

ボランティアする機会をもらえました

 

といってもわたしの英語力では

できることは限られてます

 

 

今まで経験したことがあるのは

 

図書室のボランティア

小学生の子供たちは週に一度

図書の時間があるので

貸出のお手伝い(2年間)

小学生の子供たち可愛かった

こどものクラスメートの顔と名前を

覚えることができてました

 

理科の実験のボランティア

小学4年生から理科の実験クラスがあるので

ほかの何人かの保護者と一緒に

先生のアシスタント(1年間)

小学生と一緒に実験楽しみました!

 

クラスパーティーのボランティア

ハロウィンなどクラスでパーティーをするとき

教室でお手伝い(2、3回)

クラス委員のお母さんが計画して

何人かで準備しました

簡単で楽しいゲームのアイデア

すぐに出せるのすごいなぁと感心でした

 

らいかが中学生になってから

日本語補習校の当番や委員で

忙しくて現地校のボランティアは

しばらくお休みしました

 

息子が高校最後の年になって

ボランティアを再開

 

息子の部活は学校の規則で部活の時間に

保護者が監視役として部室にいないと

部活をやってはいけないので

監視役としてボランティアをしています

 

保護者のボランティアには数年前から

学区での登録手続きが必要で

ツベルクリン反応の検査結果と

バックグラウンドチェックの結果

(犯罪歴や性犯罪がないことを証明)

を提出しないといけません

 

登録は最初難しそうで尻込みしてましたが

ほかの登録済みの保護者の方が

わからないことを教えてくれたので

無事に登録できました

 

やりたくないことや

自分にできないことを

強要されることはないので

アメリカの学校のボランティア

いつも楽しかったです

 

仕事が忙しくてボランティアを

ほとんどしない保護者もいるし

 

積極的に参加して

毎年クラス委員をしてくれたり

何年も部活を運営する人もいます

子供3人が卒業した後も

部活の遠征に毎年同行してくれる

保護者の方もいました

 

子どもたちの学校や部活の様子を

ちょっと見ることができるし

ネイティブの英語にも

触れることができるので

(わからないときもあります😢)

ボランティアの機会

もらえてありがたいです