今年のイチゴは
甘酸っぱくて、例年のものより
おいしいような気がします。
子どもの日に子どもたちと一緒に
イチゴパイを焼いてみました。
エプロン姿でイチゴを盛り付ける子どもたち。
いつもはケンカばかりのふたりですが
珍しくお互い協力的で、仲良く共同作業♪
マリーカレンダーで売っているような
山盛りのイチゴパイを作ってもらうつもりで
2パック(およそ1キロ)のイチゴを用意しましたが
パイの上にのるはずのイチゴは
次から次へと子どもたちの口の中へ。
かなりの量のイチゴをつまみ食いされてしまい
イチゴ少なめ、イメージと違うイチゴパイとなりました(笑)
この頃、二人とも食欲旺盛で
また背が少し伸びたよう。
今の住まいは借家なので
柱に傷を付けて、身長をはかるようなことは出来ませんが
エプロンの丈が随分短くなっていることに気づき
ふたりとも去年より背が伸びていることを
目で確かめることができました。
専業主婦の私は、夫と比べると
長い時間子どもと一緒に過ごすことができます。
成長する子どもたちの様子を
いつも側で見て感じることができるので
私にとっては、毎日が子どもの日なのかもしれません。
外で働いていて、子どもと接する時間が少ない夫には
申し訳ないような気さえします。